沖縄のよいもの、いっぱいあります

いよいよ日曜日。開催まであと3日です。
やっと沖縄からの商品が揃い、銀座にむけてすべて旅立ちました(涙)
リーフレットに載っている物の他にも、沖縄各地の工房で手作りされたものが
売り場中にあふれる予定です。
やちむん色々、琉球ガラス、わらび籠、買い物籠などと一緒に
今年は「工房 ci.cafu」のカンジェーク(金細工)が初登場します。

喜舎場智子さんの工房の様子をお伝えします。

工房の壁には喜舎場さんが古物市や海外で集めた年代物の小物たちが並びます。
作られてからどれくらいたっているのでしょうか。
時代を越えて愛され続けられている小物たちを目標に、喜舎場さんは制作にはげんでいます。


味わいのあるこの丸太の上で作品に息が吹き込まれていきます。

今回はスプーン、フォーク、ナイフなどのカトラリーと
アクセサリーが店頭に並びます。

ペンダントは真鍮とゴールドがあります。このほかに指輪も登場予定。
使い込んで味わい深い自分だけのものになっていく。そんな過程もうれしいものです。


去年、沖縄ブースの守り神は與那原正守さんのシーサー。
おしりがハイハイする赤ちゃんのようでした。
今年は、

工藝玉城のシーサーが見守ってくれます。ガォ〜
(イトウ)